品川区立後地小学校

今朝は健康集会が行われました。
後地小学校の教育の特色の一つに「立腰教育」があります。
立腰教育を後地小に取り入れた、前後地小校長石出先生をゲストに招いて、実際どのように座ると腰が立つのかそのコツを教えていただきました。
・足裏を地面にしっかりとつける
・椅子の幅より少し狭いぐらいに足を揃える。
・腰骨をまっすぐに立てる
・頭を首の真上にのっける（頭を首より前に出さない）

またなぜ「腰骨を立てる」を良いのか、分かりやすく教えてくださいました、。
・内臓が正しい位置に収まって酸素が身体中の日行き渡り脳が活性化する→頭がよくなる。
・内臓が正しい位置に収まることで機能が十分働く→元気になる。
・脳が活性化し、身体も動けるので、心も前向きになれる。

腰骨を立てる→体幹が強くなる→自分の身体が思うようにコントロールできる→学習もはかどり心の安定にもつながります。

ぜひ、ご家庭でも実践してみてください。


事前に石出先生にインタビューしたり同日わかりいやすい進行を、保健委員会の子達が頑張っていました。

東京都中央卸売市場　食肉市場芝浦と場の元職員の方をお招きして、食肉市市場が日頃どんな仕事をしているのか、お肉がどうやって我々の食卓に届くのか教えていただきました。
また、講師の方に、仕事の実際や、言われも内差別の実態があること、仕事のやりがい等を聞いて、正しい知識を持つこと、偏見や思い込みを無くすことが大事なことを教えていただきました。

講師の方から「さすが６年生、よく話を聞いてくれました、質問も良かったし、面白かったです。」と子どもたちの対話を楽しまれたという感想を頂きました。

学びが多い良い時間となりました。

最後の見学地はカップヌードルミュージアム

インスタントラーメンの歴史を概観した後、世界で一つのオリジナルカップ麺作りをしました。まずカップに考えてきたデザイン画を描きます。その後そのカップをもってブースに移動します。好きなスープに具材を選んで目のまで最後のラッピングをしてくれました。
食品工業に触れるいい機会となりましたs。

日本科学未来館を後にして、横浜市にある山下公園にきました。
楽しみにしていたお弁当の時間です。
あっという間に食べ終わると、海を見たり、友達とだるまさん転んだをしたりと思い思いに楽しみました。

５年生は社会科見学にきています。
一箇所目の見学地は、お台場にある日本科学未来館です。
様々な展示ブースで見たり体験することを通して、先端科学技術について触れることができます。
またこれからの未来、地球についても考えるきっかけをもらえたようです。

今日はたてわり班活動の日です。昼休みから清掃の時間を使って、１年生から６年生で編成された班で遊びます。
上級生は下級生をリードして
下級生は上級生の話をよく聞いて
楽しそうに活動していました。

社会科の学習で荏原消防署へ見学に行きました。
24時間勤務に対応した施設がある消防署内を見たり、消防車に実際に乗らせてもらったりしました。
また、早く出動するために、どれぐらい早く消防服を着られるか実演を見せてもらいました。
先生たちがハシゴ車のハシゴのゴンドラに乗って７階相当の高さまでの登ったのを見て、その高さを実感することもできました。

お忙しい中消防署の方たちは丁寧に案内くださいました。ありがとうございました。

心配された天気も、絶好の運動会日和となり、運動会が無事に開催されました。
コロナ禍前に行われていた大玉送りや、高学年選抜リレーなども行われました。
それぞれ競技・演技に全力で取り組み、友達と協力して頑張るよさを味わうことができ、子どもたちは達成感に満ち溢れた表情で閉会式を迎えることができました。

能登半島地震募金を運営委員会の子どもたちが全校に呼びかけました。
多くの善意が集まりました。
子どもたちの手作りメッセージも募金と一緒に送る予定です。

石井保育園と中原保育園の園児が来校。
５年生と交流をしました。
展覧会に向けて作成している　龍を模したトンネルを使って遊んだり、縄跳びしたり、フラフープしたり・・・
たくさんの遊びを園児たちは楽しみました。
５年生は相手を思いやりながら声をかけている姿に成長を感じました。