品川区立後地小学校

今朝は健康集会が行われました。
後地小学校の教育の特色の一つに「立腰教育」があります。
立腰教育を後地小に取り入れた、前後地小校長石出先生をゲストに招いて、実際どのように座ると腰が立つのかそのコツを教えていただきました。
・足裏を地面にしっかりとつける
・椅子の幅より少し狭いぐらいに足を揃える。
・腰骨をまっすぐに立てる
・頭を首の真上にのっける（頭を首より前に出さない）

またなぜ「腰骨を立てる」を良いのか、分かりやすく教えてくださいました、。
・内臓が正しい位置に収まって酸素が身体中の日行き渡り脳が活性化する→頭がよくなる。
・内臓が正しい位置に収まることで機能が十分働く→元気になる。
・脳が活性化し、身体も動けるので、心も前向きになれる。

腰骨を立てる→体幹が強くなる→自分の身体が思うようにコントロールできる→学習もはかどり心の安定にもつながります。

ぜひ、ご家庭でも実践してみてください。


事前に石出先生にインタビューしたり同日わかりいやすい進行を、保健委員会の子達が頑張っていました。